注文住宅 狭小3階建 無垢材に包まれた心地よい暮らし
大阪市 元モデルハウス
敷地面積が48.96㎡(約14.81坪)の狭小地に建つ、木造3階のモデルハウスです。
延床面積は76.14㎡(約23.03坪)一般的には決して広いとはいえないのですが、
スキップフロアを使い同じフロアでも床の高さを変え、視覚的に広がりを感じられる
空間になりました。
環境循環型とは「自然のサイクルに合わせた暮らし方」のこと。
そう聞くと、少し窮屈だったり意識の高い一部の人たちのものだと思えるかもしれません。
一から勉強して実践するのも大切ですが、住むだけで環境に良い暮らしができるとしたら?
好きなデザインで自分らしく暮らして、無理をせずに楽しみながら環境に良い暮らしをしよう。
それが私たちが提案する環境循環型住宅です。
床は国産の杉材を、壁と天井は珪藻土の塗り壁で仕上げています。
LDK
ダイニングとキッチンにいる人の目線が合うように設計。壁の一部をアクセントで色を変えています。
Kitchen
スキップフロアで段差をつけたことで、キッチンで作業をしながら家族との会話が楽しめます。
カウンター
掘りごたつにしたキッチンカウンターは食事をしたり本を読んだり。配膳や片付けもしやすく。
ペレットストーブ
ペレットとは間伐材などの木材を小さく砕いたもの。環境にやさしいクリーンなエネルギーです。
階段
3階に続く階段の上には天窓を。手すりも杉の無垢材を使用しています。
洗面室
洗面室はコンパクトながら室内干しも完備し、循環配管システムにより高い節水が期待できます。
外観
狭小地ですが、駐車スペースをつくり四季を感じられる植栽を施しました。アオダモの木は葉が落ちにくくお手入れも簡単。ブルーベリーも植わっています。