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One planet house®がまた広まりました!

こんにちは、自称3級建築士(そのような資格はございません)改めライフスタイルプロデューサーの田邉です!!

まだ呼ばれ慣れていないので、自分のことだと気づかない今日この頃です(誰も呼ばないので当たり前です・・・)。

 

さて先日、関西学院大学に行ってきました。

緊急事態も明けたせいなのかどうかはわかりませんが、たくさんの学生がいて活気がありました。

住宅街の中にありながら、生垣だけでフェンスなどないキャンパスは解放感と歴史が感じられる素晴らしい環境でした。

 

 

調べてみると初代の学長がこのキャンパスをみて”We have no fence”という言葉を遺されたそうです。

人々の間には役割の違いはあれど”fence”は存在せず、お互いが尊重しあい誠実に向き合わなければならない。

という意味が込められているそうです。

すばらしい精神だと思います。

One planet house®も地球の前ではこれと同じで、常にすべての生物が尊重しあって暮らしていけるようになるための方法だと思っています。

 

さてそんな関西学院大学に何の用事で行ったのかというと、少し前にインターンシップのお話をしたと思います。

9月末で予定していた3ヶ月の活動が終わり、成果報告会のために伺ったのでした。

しかも3回生の正ゼミ生の方々が、これからの研究テーマを発表する発表会の特別企画という位置づけです。

デジタルマーケターの卵たちと、試行錯誤しながらいろいろな投稿(Instagram)を行ってきました。

One planet house®の理念や当社の取り組みが、少しでも多くの方の目に触れていただくことができるように。

本当ならば遊びにバイトにクラブにと、夏休みを楽しんでいたはずですが、とにかく学生さんたちは頑張ってくれました。

途中では学生さん同士で考え方や行動にすれ違いが生じ、悲しい気持ちになってしまうこともありました。

体調が万全でないときも辛いのを押して頑張ってくれました。

責任感に目覚め素晴らしいレポートにまとめ上げてくれました。

そんな彼らの夏の集大成を先輩方の前で発表させてもらい、とても誇らしかったです。

わが子と同じ年頃の学生たちなので、まさに親のような心境でした。

本当にやってよかったなぁと思います。

 

肝心な3ヶ月の活動の具体的な成果ですが、

・フォロワーさんが約6%増えました。

・インタラクション数が2187増えました。

・8月のHPなどへのお問い合わせが例年の3倍ありました。

◎将来ゆいまーるClubで住まいづくりをする顧客が5人生まれました!!

 

大きな会社からすると微々たる数字でしょうが、自然素材やSDGsを住まいづくりに取り入れたいと思っている方々には、間違いなく響いていることと思います。

 

報告会の最後には、私も少しだけありがたいお話(自分で言うもんじゃありません)をさせていただきました。

その流れで重大発表をして参りました。

それは・・・

 

 

またの機会にお話したいと思います。

 

とにもかくにも、チームGreeensのみんな、チームりんご(仮)のみんな お疲れ様でした。

あなた方は最高でした!!

これからも大学生活を楽しんで、私たちに語ってくれた夢にむかって頑張ってください。

ずっと応援しています!!!

 

 

※写真撮影時のみマスクを外しています。

※プライバシー保護のため、一部画像に加工を施しています。

 

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

【ライフスタイルプロデューサー】 お客様の想いをカタチにする人 田邉 寛正 hiromasa_tanabe

宅地建物取引士/JSHI 公認ホームインスペクター/電磁波測定士/(自称)三級建築士

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