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リノベーション向きのマンションの選び方

みなさんこんにちは!ライフスタイルプロデューサーの田邉です。

いつもたくさんのご相談を頂きありがとうございます。

今回はリノベ向きマンションの選び方についてお話します。

 

マンションリノベは理想の住まいをつくる手段の一つですが、なんでもできるわけではなく、色々な制約でできないこともあります。

これだけは押さえておきましょうという3つのポイントをお教えします。

 

1.壊せない壁がないかどうか確認しよう

マンションの構造には大きく分けて「ラーメン構造」と「壁構造」があります。

「壁構造」のマンションはスケルトンが難しくやりたいことが制限されるので要注意です。

間仕切り壁をノックしてみてカチカチのコンクリ壁だったらやめておきましょう。

 

2.配管経路や状況が確認できるかチェック

マンションは排水のために共用の排水管がありその位置が決められています。

家の中央部にあったりすると間取り変更の邪魔になるので、パイプスペースの位置は要確認です。

また配水管が階下の天井裏を通っている場合がありますが、維持管理が難しいのでこれも要注意です。

 

3.管理規約が厳しすぎないか

マンションでは管理規約が定められています。リフォーム・リノベーションについても、一定のルールがあります

中には独自のルールがあるマンションもあり、「フローリングへの変更禁止」や「水まわり設備の移動禁止」、「配管の交換禁止」なんていう場合もあります。

または工事はできるけど、建材の種類や仕様が細かく指定されていたりする場合は使いたい材料が使えないこともありますので要注意です。

 

いかがでしょうか?これらのことは不動産屋さんから管理組合などに確認してもらえば簡単にわかることなので、ぜひ確認してみてください。

 

それでも不安な場合は、ゆいまーるClubのスタッフにご相談ください。

物件の見学に同行して一緒に確認しますので!!

 

また、こんなイベントもありますので、よければご参考になさってください。

 

この度、9/23()9/24(に築46年の中古マンション(55.85m2)を自然素材でリノベーションした天王寺区のマンションの内覧会を行います。

かなりの間取り変更を行い素材、デザインに拘った築古年マンションリノベーションの魅力が伝わると自負しています。電磁波対策をした寝室は特に「落ち着く」とご好評いただいております。


下記の要項に1つでも当てはまる、もしくは共感できた方には是非内見頂きたいと考えています。

築20年以上のマンションにお住まいの方でリフォームまたはリノベーションを考えている方

②現在賃貸住宅にお住まいで、今までの家賃並みの支払いで中古マンション✖️リノベーションができないかなと考えている方

結婚を考えてて、新居をどうしようか悩んでる方

子供も皆んな独立したので夫婦2人で暮らすにはどれくらいのマンションが良いかなと考えてる方

 

マンションリノベーションは戸建てと違い水廻り以外にあまり制約がございません。

きっと今回のリノベーションしたお部屋を見て頂けるとあなたの夢も膨らむと思います。

日程のご都合が付く方はお友達お誘い合わせの上どうぞ気軽に内覧ください。

真田山モデルルーム見学会

真田山モデルルーム 見学会

🔸2023年9月23日(土)・24日(日)
10:00ー17:00

🔸ご予約制 / 参加費無料

🔸大阪市天王寺区餌差町(🚃玉造駅から徒歩約8分)
※詳しい場所はご予約後にお伝えします

 

この記事を書いたスタッフ

【ライフスタイルプロデューサー】 お客様の想いをカタチにする人 田邉 寛正 hiromasa_tanabe

宅地建物取引士/JSHI 公認ホームインスペクター/電磁波測定士/(自称)三級建築士

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