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土地探し救援隊

こんにちは…(^o^)/

ゆいまーるClubの加藤です。

梅雨はどこに行っちゃったのでしょうか?

毎日真夏のようなジリジリと肌に突き刺す暑さが続いてますが、皆さん体調崩さないようにご自愛くださいね…♫

さて、本日は当社の土地探しサポートの一例をご紹介します。

先日、当社へ注文住宅を考えているお客様から購入検討してる土地が出ましたので調査お願いしますと、依頼がありました。

早速、当社顧問一級建築士のI先生とその土地を調査してきました。

このエリアでは習慣的なのでしょうが、土地に辿り着くまでの道路幅員にストレスを少し感じました。

近隣土地相場と比較して割安だなと思ったら、その根拠が直ぐに分かりました。

公道、私道に土地間口が2.5m接する旗竿地。

周辺地よりも3mほど高く間知石もしくは生駒石で擁壁がされていたので、建築基準法上建物をその擁壁からだいぶ後退しなきゃいけない事が推測できました。

南側も既存の建物で採光が取れない懸念があったり敷地内に下水マスの存在が確認できなかったことや、給水管も13mmと小さな口径のため引き込み直しのコスト増も見込まれるためお客様には要検討との判断をしました。

当社の土地探し&敷地調査部隊はこの道26年のベテランコンビが動きます。

安心して暮らせる唯一な土地、もしかしたらこれからずっと自分のふるさとになる土地、また生まれてくる子達の生家となる土地は私たちもいつも真剣勝負です…❗️

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

代表取締役社長 加藤 栄 Sakae Kato

宅地建物取引士 / 住宅ローンアドバイザー / 電磁波測定士 / 健康な暮らしアドバイザー

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