呼吸する家 快眠できる家
たいへんご無沙汰してました。
ゆいまーるClub の加藤です。
仕事に感けてブログが止まってました。
さて、久しぶりの投稿は、現在おこなっている東大阪市玉串町西での分譲住宅の事業についてです。
通常、分譲住宅は、土地建物のセット価格でそのエリアにおいて主に一次取得者をターゲットにしたお求め易い価格帯で販売していくのが主流の事業になります。
したがって購入される方は、一般的に校区や立地環境に意識の高い子育て世代の20代後半から30代の初めてお家を購入されるご家族になります。
また、建物の主たるお部屋の仕上げ材は床が樹脂シートの貼られた合板フローリング、壁・天井はビニールクロスとなっている分譲住宅がほとんどと言っても過言ではありません。
今回当社が分譲する住宅は、『呼吸する家 快眠できる家』をテーマにしたコンセプト住宅を建てています。
全ての床は無垢の杉のフローリングを使い、2階の寝室は壁を調湿作用の高い珪藻土、天井を静電気を抑える紙クロスと自然素材で仕上げていきます。
さらに寝室には電磁波の発生を極力抑えたオールアース仕様にし、快眠できるお部屋としています。
自然素材住宅は別名健康住宅とも言われ、化学物質を含まない暮らす人の身体に優しい材料を使います。
注文住宅で培ってきた本当に良い家を分譲住宅として提供していきます。
次回は、自然素材を使うとどのような暮らしとなるのか、また素材の特性について書いていきますので、ここまで読まれた方は今後のブログにも注目お願いします。