免疫力+睡眠+ゆいまーるClub
お世話になっております。星野です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
前回のブログでは免疫力についてとゆいまーるClubの扱う建材が健康を増進する素材であることをお伝えしました。
本日は前回お知らせした「免疫力+睡眠」について書いていきます。
免疫力を高める方法はいくつかありますが、我々は睡眠が重要だと考えています。
睡眠時は免疫力を高める時間でもあり、細胞を修復したりストレスを解消したり、免疫細胞の記憶力の持続期間を延ばしています。
免疫細胞の中でもT細胞と呼ばれるものは、病原体を認識し排除する役割を持っており、さらに再度の侵入を防ぐ役割も持っています。
何度も同じ病気にならないための役割を果たしているということです。
免疫力を高める睡眠のコツは、8時間以上寝ることや睡眠前の過ごし方、室内環境などに関係していますが、ゆいまーるClubがお伝えしたいのはそのうちの「室内環境を整える」ということです。
朝の起床直後、のどが痛くなっていたり体がだるくなっていたりすることがありませんか?
それは眠っているときに風邪をひきやすいということです。
睡眠時は免疫力が最も低下するといわれており、鼻や喉の粘膜が乾きやすくなるとウイルスに対抗する力が弱くなります。
唾液の分泌が多いと唾液と一緒にウイルスを飲み込んで胃酸が消してしまいますが、睡眠時は乾いた粘膜に貼りつき増殖します。
これが免疫力低下の一つの原因です。
つまり、室内環境を整えることで体に影響を与えるウイルスを減らせば、風邪にかかる可能性が低くなるということです。
睡眠に良い室内環境を作る方法は室温管理すること、空気清浄機を使ってウイルスを除去することです。
夏場は25~27度、冬場は17~20度で尚且つ湿度を50%程度に保つことが良しとされています。乾燥を防ぐことが大事なのです。
ゆいまーるClubが扱う「珪藻土」の壁は調湿作用に優れており、人間が過ごしやすい快適な湿度(40~60%)を保つ力があります。
夏は吸収し、冬はたまったものを吐き出し調整します。
更に消臭効果もあるので、においも気になりません。
これに加え空気清浄機でウイルスを除去すれば良い室内環境の完成となります。
先ほどもお伝えした通り睡眠は免疫力を高めるのに非常に大切です。
最近は睡眠サイクルが乱れてきている人が増えていると言われています。
私のブログが少しでもみなさまの生活のお役に立てれば幸いです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
星野