セルロースファイバー断熱材で部屋ごとの温度差が少なく、無垢材や珪藻土の内壁、自浄効果のあるスイス漆喰の外壁など体に優しく住み心地の良い自然素材を活用し、年中快適な空間となっているます。さらに、各階の床面積13坪以下でも駐車スペースや屋上のデッキ、豊富な収納など、狭小地を感じさせない工夫がたくさん。空調や動線のとり方もポイントです。狭小地ながら広々空間が実現している理由は、門型フレーム工法。梁と柱を一体化させることで内部空間を広く確保する門型フレーム工法だから、強度を保ちながら大開口が実現しました。